日本のホテル
伊勢・志摩
2006年の年の瀬、ドライブがてら伊勢、鳥羽へ小旅行した。子供のころはこの辺りは、一番近い本物の海で父と何度か鳥羽の海に来たことを記憶している。伊勢・志摩は旨いの一言に尽きる!
志摩観光ホテル
華麗なる一族(山崎豊子)の冒頭に万俵家が新年を迎える恒例の行事の場として登場するホテルで実在する。それが志摩観光ホテルだ。TVドラマで放映が予定されていると聞き、思い出していくことにした。しかも、保健組合の対象となっており電話したら空いているという。
このホテルはなんといってもディナーが売りなのだろう。ラ・メール(Le Mer)でのフルコースは、黒鮑のステーキ、伊勢えびのクリームスープは絶品であった。しかし、ウエイターが閉店の時間を30分も前から気にし始めてサービスを停止するのには落胆した。鮑の味とは関係ないがレストランとしてはどうかと思う。
部屋はスタンダードツイン、日本のホテルはこんなものかという印象。立地上、前後に湾が見える。
ホテル全景と部屋からの眺め
鳥羽の思い出
駅前の生牡蠣、焼き牡蠣、絶品の連続。
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