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2009年に滞在したホテル

年初にいろいろに滞在、その後は、タシケントに滞在した。その間、トルクメニスタンのアシガバート、カザフスタンのアルマティとアスタナ、会議でウランバートルに滞在した。休暇でラトビアとリトアニア、そして、モスクワに滞在した。

2008年< 2009年 >2010年

フィリピン、イロイロ (1月) The Amigo Terrace

前回に引き続き、このホテルに滞在した。一泊朝食付きP1400。

部屋はデラックスタイプだったのだろう、521号室(517号室)、Delgado通りに面したセミダブルベッドが二つあるやや広い部屋、 小さなデスクがあり、無線LANも部屋で問題なく使える。バスタブは無く、シャワーのみ。部屋の広さは十分、小さいながらもデスクがあり、全体的に老朽化 しているものの概ね必要な機能は揃っていた。ケトル(湯沸かし器)も備え付けてある。先のとおり料金はP1400朝食付きとFour-season Hotelより安い。なぜ、Four-season Hotelが選択されたのか理由がわからない。

Amigo Plaza Mallがホテルの1-2階を占め、現在工事中、3階にプールがある。(2008年6月)

宿泊料金はP1200、朝食代がP225となっていた。糧食を食べればチャージされる。11月15日にモールがソフトオープンした。517号室(2008年11月)

2009年1月よりデラックスルームはP2000へ値上げした。

+63-33-335-0908 Fax.033-335-0610

Corner of Iznart - Delgado Str.,

Iloilo City 5000 The Philippines

http://www.amigoterracehotel-iloilo.com/

タシケント (2月) Dedeman Silk Road Tashkent

2007年2月から3月にかけてタシケントに滞在したときに滞在したトルコ系ホテル、2003年12月にDustlyk Hotelを改装したRenewalオープンした。地下鉄駅の出口案内には今もDustlyk Hotelとある。ホテルは、Amir Temur Streetと Navoi streetの交差点に位置し、政府機関及びビジネス地区へのアクセスがよく概ね車で10分程度の便利な場所である。

インドアプール、ジム、サウナ、スチームバスなどホテル全体の設備は充実しているが、部屋は狭い。しかし、ワーキングデスク、テーブル、バス タブなどもあり、窮屈だが機能的には問題ない。シングルルームは通りに面してており、トラムの走行音が聞こえるもの街の作りがヨーロッパほど高密度でない ので音も抜ける。インターネット接続は無料サービスで無線LAN及び有線で接続が出来ることは便利である。禁煙ルームも用意されている。

ヒーティングはコントロール不可能で暑過ぎるときは窓を開けて気温を調節するしかなかった。レセプションはロシア人女性で非常に愛想がよく、親切であり好印象を抱かせるようなサービスレベルだ。

朝食は、Amir Temur Street側のレストラン(ランチとディナーはトルコ料理レストラン)でとるが、冬場、非常に明るく 気持ちが良いが、夏場は暑いだろう。ブッフェスタイルの朝食は非常にスタンダードでリッチ、ハープの生演奏付。

客室数は206室、うち、100 standard、 98 deluxe、 5 senior suites、 2 junior suites、 1 presidential suiteである。

宿泊料金はUSD65(朝食付)(2007年2-3月)、現在は、USD85(2009年2月)。

http://members.virtualtourist.com/m/d1f2d/1650a0/3/

Tel:+998-71-120-3700
Amir Temur Str. C4, No.7/8 Tashkent 100000 Uzbekistan
Website: www.dedeman.com

タシケント (2月)、

長期なのでアパートに住むことにした。月額1300米ドル、日本大使館に近い4階建の2階、二部屋と居間、台所であり、一度改装している。

タシケントでの住まい探し探し

アシガバート (3月) Niassa Hotel

Niassa Hotel

Nissa Hotelに宿泊、一泊65米ドル朝食別(3ドル)。部屋はツインが基本で広め、テーブルが窓側にある。小さいがベランダが付いている。比較的清潔感のある部屋とバスルーム、バスタブあり。
セントラルヒーティングと思ったが暖房はヒーターパネルを開けないとオンにならない。それに気づかず二晩も寒い思いをした。廊下のほうが暖かかったのだ。 ホテルの場所は中心街の外れだろう、交差点の角に立地している。ホテルの目の前は真新しい建物、大学だという。周囲には商業施設はない。
レセプションはソヴィエト時代を思い起こさせるサービスレベル。ほとんどがロシア人だ。
土産物屋にトルクメニスタンとアシガバートの地図が売っている。それぞれ8 New Manat。内容は、特にアシガバートのは限定的だ。

宿泊料金はクレジットカードで支払いが可能であり、AMEXとVISAのみ対応しているが手数料5%が課せられる。

Atabayev kocesi 18, Town centre
Ashghabat, Turkmenistan
35220 48 87 00/1/2/3/4

アルマトイ・アスタナ (4月) Kazakhstan Hotel, Grand Park Esil

Hotel Grand Park Esil

8 Beibitshililk, Astana

Tel. 7-7172- 59-1901

http://www.grandparkesil.kz/

http://www.kazakhstan.orexca.com/astana_hotels_grandesil.shtml

ヒヴァ(5月)

Asia Khiva Hotel

2009年5月に宿泊した2004年開業のホテル、ウズベクツーリズム系列、南門(Tash Darbaza (Stone gate))の外を出ると目の前にある。他に建物は見当たらないが。2007年に別棟を開業している。食事は要予約。USD45(B&B) (2009年5月)

20, Usman Nosir Str., Tashkent, 100070, Uzbekistan
Tel: +998-71-252-7641
Fax: +998-71- 252- 7640
E-mail: info@marcopolo.uz

http://www.marcopolo.uz/en/

アルマトイ (5月) Kazzhol Hotel

Hotel Kazakhstan (Room 826)

52, Dostyk Avenue Almaty
Tel.+7-3272-91-9101
http://www.hotel-kazakhstan.kz

インツーリストタイプのソ連式ホテル。現在順次改装中。26階建て、アルマティで最も高い建物では。玄関ホール、レセプションは3-4階分程度の吹き抜け空間に巨大なシャンデリアがぶら下がっている超豪華な余裕のある空間だが部屋はかなり狭い。

基本はツインルーム、シングルが若干はフロアの端と端にある。今回と宿泊したのがこのシングル、アルマティにしては安いUSD70朝食付き だった。シングルルーム、予想以上に狭い。このサイズのホテルは世界の都市で安ホテルから高級ホテルまで泊っているが初めてではないだろうか。

サイズはベッドルームが200x300。通路が100x220、バスルームがやはり200x220だが隅が切れている。荷物は通路において、その横がTV、そして冷蔵庫、冷蔵庫の上にはツマミが置かれ、テーブルランプが乗っている。

ベッドはソ連式のシングルベッド、シーツは洗い立てで清潔感があった。ベッドは200x100だ。ベッドの横には丸テーブル、その上に電話やパンフがおいてある。
既に暖房は切れているのだろう、窓側にヒーティングパネルがあるがヒヤッとしている。カーテンは遮光とレースの二重。

バスルームもかなり狭いがバスタブ付き、便器とかなり近い。シャワーもある。しかし、洗面台はない。これはたぶん、無理やり部屋にしたのだろ う。ゴミ箱、予備のトイレットペーパー、タオル、シャンプー、石鹸、キャップ、など一通り必要なものが揃っている、バスタブには栓もありお湯が溜められ た。しかし、でもドライヤーがない。また、電源もない。

ワードローブが付いているが、付いているだけで懐が狭くスーツを掛けるとはみ出る。しかし、靴べら、靴磨き、スリッパが用意されている。

電話はモジュラージャックだ。もしかしたら、電話回線でインターネットに繋がるかもしれないが試していない。(近くにインターネット完備のカフェがある)

冷蔵庫がありこちらも一通りワイン、ビールなどの酒類、ソフトドリンクが入っている。これまた初めてだが、コンドーム2箱入っていたことだ。なんと気が利いているのだろう。ちなみに値段表にも価格が示されている。1000KZT

TV(20インチ程度)はカードを差して使うタイプ。エコノミー、ビジネス、VIPの3種類あり。レセプションで渡されたカードはエコノミー、英語番組がファッションTVを除いて見れない。Rosia Todayもしかり。

インターネット(Wi-Fi)サービスを提供しているとのチラシが部屋にあった。シグナルを確認したら、ほとんど使えない強さ (20-40%)のシグナルを受信した。これでは部屋のかなでは使えない。(Rm826の場合)ちなみに料金は、1時間350KZT、5時間1500、 24時間2500、3日6000、7日15000とかなり高い印象。

狭さを除けば、メンテナンスが行き届いているので一通り機能する。

改装済みの部屋(ツインルーム)はUSD140。ホテルで空港までの車を依頼すると3500KZT。

2009年4月14日

Hotel Kazzhol

Hotel Uyutの隣、同じ建物。系列化と問いには違いますとのこと。ミッドレンジのホテル、アルマティではリーズナブルな宿泊料金からいつも混んでいる。前回の部屋はスタンダードの53X号室、今回はコンフォート525号室だ。

スタンダードとコンフォートの違いはシングルベッドの部屋かシングルベッドが二つある部屋化の違いでコンフォートのがやや広い。その他、バスルーム、ワーキングデスク、TV等概ね同じ仕様。部屋によってバルコニー付がある。

レセプションの対応は人にもよるが概ねフレンドリー且つてきぱきと物事をこなしてくれる。

朝食は地下(1階)のカフェでとる。料理の質は一定レベルをキープしていると思うがコーヒーがネスカフェしかないのが私にとっては残念だ。

インターネットは30分、1時間、3時間、5時間のみ、それぞれ、400, 700, 2000, 3200Kと割高、しかも、5時間でもあまり割安感がない。 アクセスはwebからusernameとpass wordを入力してログインする。 この手続きが非常に煩わしい。長期間、低廉な価格にならないものだろうか。

宿泊料金はスタンダードが10,900KTZ、コンフォート(シングルユース)が14,000KTZ、コンフォートのダブルだと 17,000KTZとなる。 デラックスシングル16,000KTZ、デラックスダブル19,000KTZ。チェックアウトは12:00、Late check outは14時までだが13時までに訂正される。それ以降は宿泊料の50%が必要。

5日を超える滞在にRegistrationが必要になるが2000KTZで手続きができる。空港ピックアップは、1,800KTZ、ホテルから空港までは2,300KTZ。(2009年4-5月)

127/1 Gogoly Street, Almaty

Tel.;7-727-250-8941

http://www.kazju.kz/

http://www.kazakhstan.orexca.com/almaty_hotels_kazzhol.shtml

ソウル・インチョン(6月) Hyatt Regency Incheon

2009年6月下旬、タシケントからウランバートルへ出張するためインチョン空港を経由することとなった。そしてトランジットは12時間。往復の到 着が夜行便であまり寝られないことと、往路トランジットの合間にソウル市内で用事を済ませなければならないことからDay-useホテルを取ることにし た。

宿泊ならばホテル紹介サイトから予約できるがDay-useはできるのかどうか、急な出張だったこともあり直接問い合わせし予約した。イン チョンでのトランジットは初めてなのでホテルをどこにするかも悩ましかったのは確かだ。結果、サービスレベルを取ることにし、空港から2-3 分と一番近くてシャトルバスサービスが午前6時から15分間隔で運行している(乗り場も2箇所)Hyatt Regency Incheonにした。

往路は兎に角時間との勝負で市内での用事を済ませることを最優先したので(この用事がすまないと先へ進めなかったのである)あまり部屋の中にはいなかった が、復路は午前6時着で一番バスに乗り、チェックイン、シャワーを浴びてそのまま寝不足を解消した。その日も夜行便で帰らねばならないので体力を温存し た。 インチョン空港周辺のホテル、8月にはシェラトンがオープンするようだ。

2850-1 Woonseo-dong, Jung-gu,
Incheon, South Korea 400-340
Tel: +82 32 745 1234 ?? Fax: +82 32 745 1010

http://incheon.regency.hyatt.com/hyatt/hotels/index.jsp

ウランバートル (6月) Kempinski Khan Palace

Kempinski Hotel Khan Palace Ulaanbaatar (2009年6月)

ADBの会議へ出席するため、タシケントからインチョン経由でウランバートルへ行った。会議場がこのホテルであり、宿泊もADBのアレンジでこのホテルとなった。

これまで私が宿泊したKempinskiのレベル(部屋)からはやや落ちる印象だったが、サービスレベルはまあまあ、部屋でWi-Fiへも接続できたし、仕事上は問題なかった。部屋はかなり広かった印象だ。

East Cross Road, Peace Avenue,

Bayanzurkha District, Ulaanbaatar

Tel.+976-11-463463

http://www.kempinski.com/en/ulaanbaatar/Pages/Welcome.aspx

ヌクス (8月) Hotel Jipek-Joli

Hotel Jipek-Joli, Nuks

2009年8月下旬、アラル海沿岸の町、Moynakを視察するためのベースキャンプとして宿泊、Nuksはカラカルパキスタン自治共和国の首都、小奇麗な部屋でB&B USD30也。

Tel.;998-61-222-1100, 222-3452 Fax. 222-8500

http://www.ayumtour.com

リーガ、ラトビア(9月) Hotel Irina

リーガ駅前に立地し、空港からのバス停も近く、旧市街も近いこのホテルにした。宿泊料金はEUR41(B&B)、シングルは狭いが機能的、 一人ならばこれで十分。道路に面した部屋のが気持ちが良い。部屋は、シングルベッド、クロゼット、デスク、バスルームとシンプル構成、インターネット (Wi-Fi)は無料だと思っていたが有料だった。バスルームはシャワーのみ、三ツ星ゆえか、ただ、まったく問題ない。

早朝、リーガに着いたのでEarly check-in(有料 +EUR10)をお願いしていたが部屋がなかったので荷物だけ預けた。チェックアウト後の荷物預けは有料(1LV)。レセプションは愛想はあまりないが英 語も通じこれまた問題ない。ホテルは全75部屋、エレベータあり。

朝食は1階のレストランで取る。内容はスタンダードで中央アジアから行ったのでスタンダードが非常に快適に感じた。

リーガ駅前なのでショッピングには便利、駅となりのORIGOの中に11時まで開いているスーパーマーケットがある。道路の反対側には午前1時まで(日によって午前2時)開いているマクドナルドがある。遅く着いて夕飯を食べ損ねた場合は助かる。

料金体系は、30, 40, 50LVLより、webに詳細が掲載されている。今回はWebでは49EURであったが実際はEUR41だった。支払いはVISA, MasterCard払い可能。

Merkela str 12,
Riga, LV-1050,
Latvia 546
Booking: +371 67715302
Fax: +371 67223629

http://hotelirina.lv/en/home-page.htm

ヴィリニュス、リトアニア(9月) Hotel Rinno

リーガからヴィリニュスまでバスで移動、ヴィリニュス駅前のバスターミナルから歩ける距離にあり、旧市街にも近く、リーズナブルだったのでこのホテルにした。多分、駅前のバスで数分だと思う。スーツケースがなければ十分歩ける。

2000年オープン、全17室の三ツ星ホテル、 Wi-FI無料、レセプションも非常に丁寧で心地よい。また、泊りたくなるサービスレベルだ。ホテルは3階建て、エレベータはないが、重ければ誰か助けて くれる。部屋は、ダブルベッド、デスク、クロゼット、バスルーム(シャワーのみ)とスタンダードな構成、南側に面していて日が部屋に差し込んだ。ベッド ルーム、バスルームとも広く非常に落ち着ける。

朝食は、内庭に面したレストランでとる、私が気に入ったのが先ずコーヒー、エスプレッソの入れ方だ。他も、比較になるがリーガのホテルよりは充実した内容だった。

宿泊料金はEUR49(B&B)、VISA,Masterでの支払い可能。

ホテルは旧市街に近く(西側)、旧市街の一角なのだろうか、主要な観光、ショッピングスポットまで徒歩で行ける場所にある。近くにCONTIというホテルがあった。バス停まで1-2分。

Hotel RINNO

Vingriu str. 25 Vilnius
Phone: +370 5 2622828 / Fax: +370 5 2625929 / Email: info@rinno.lt

http://www.rinno.lt

モスクワ(11月)Hotel Maxima Zarya

Maxima Hotelは市内に4ホテルある。今回、ビザサポートもありこのホテルのZaryaに宿泊した。一泊51ユーロ、AMEXで支払うと10%オフ、場所が都心からやや離れているが、この料金は魅力的だった。

Vladkino駅から徒歩で6-7分の距離にあるスタンダードなホテル(三ツ星)。周囲は静かな住宅街、他にもホテルが何軒かこの地区に集中して いる。スーツケースをごろごろと引っ張るのには躊躇する距離だが、キャリーオンならばさほど苦にならない。部屋はシングルベッド、デスク、ワードローブ、 バスルームはシャワーのみだが全てに機能的にできている。

客室数は200室、レセプションの対応は英語でも問題なくリーズナブルだ。朝食もスタンダードなブッフェ、遜色はない。

部屋でもWi-Fiが可能との予約時の説明だったが実際は受信できるが電波が弱くロビーのカフェで接続した。

51Euro, standard single, incl. breakfast(2009年11月)

再度、このホテルに宿泊した。深夜にシェレメツェボ空港に着いたのでホテルまでタクシー、RUB1700也、ホテルで予約するとRU1800 とのこと。スーツケースを引きずって地下鉄駅まで行ったがこれはちと辛かった。ベラルーシ駅までタクシーが便利だ。部屋は2階一番奥の268号室、角部屋 で快適、朝食も以前と変わらずゆっくりと取れた、レストランを拡張して隣の部屋に繋がっていた。今回は、ホテルのウェブから申し込むタイミングを逸したら 直ぐに120EURO以上の部屋しかなくなってしまい、探していたところHISのホテル予約システムで同じホテルがあり、空いていたので予約、料金は3泊 で22000円、朝食付き、税込でした。(2012年2月)

4/9 Gostinichnaya str., Moscow

http://www.maximahotels.com/zarya.htm