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シリア2006

2006年は2度、8月と11月にシリアへ出張した。ダマスカスは常宿になっているメリディアン、アレッポでは、旧市街の趣のあるMandaloun ホテルへ宿泊、ラタキアも常宿化しているリビエラに泊まった。それから、11月、これまで宿泊したことがなかったハマではハマ名物である水車の前の丘の上に建つAphamia cham Palaceに滞在した。

2006年8月

Le Meridien Damascus

前回と同様、カシオン山側に宿泊、変わりないダマスカスの市街を眺めた。7階の部屋がリノベーションされ、8階とはデザインが異なる。どちらが使い易いかというと、よくわからない。7階のが新しさを感じるが、バスルームの鏡が多すぎる嫌いが残る。8月はハイシーズン料金で106ドル朝食付き、11月は10ドル安く96ドル(税込み、朝食付き)だった。

Hotel Mandaloun, Aleppo

旧市街(正確には旧市街に隣接する地区)にある歴史的な建物をコンバートしたホテル。こんなホテルがあるのなら、前回も泊まってみたかったね。いつも、アレッポでは時間が限られている。いつかゆっくりとしたい。朝食付き、税込み50ドル。

Riviera, Lattakia

ラタキアのリーズナブルなホテル。道路側は騒音が気になる、一方、道路の反対側は窓の外が住宅なので、隣のアパートのベランダが目の前で住人と目をあわせることになる。朝食付き50ドル。1ドルの観光税が含まれている。

2006年10月-11月

Aphamia Cham Place, Hama

10月後半から11月初旬までここを根城に仕事をした。デルゾールのシャムもそうだったが、窓が開かないのがいけない。部屋は、水車を向いているのだがガラスが汚く、写真に写ってしまう。オフシーズン料金だろう、一泊50ドル程度、朝食は別。Tel.(33) 227531

Le Meridien Damascus

8月はカシオン山側に宿泊、変わりないダマスカスの市街を眺めたが、11月はバラダ側の部屋に泊まった。やはり、道路騒音が気になる。眼下がテニスコート、その先が国防省だ。バラダ川の先はショーグランドだったが、今は空き地になっている。そこで、毎朝、兵隊が上半身裸で訓練してる掛け声が部屋まで響いていた。

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