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2013年に滞在したホテル

年初、アエロフロートの格安オファーがあり冬のエレバンとモスクワに滞在した。8月にスリランカ、11月から12月に変えてインドのデリー、ムンバイ、コルハプールに、パキスタンではラホール、イスラマバード、カラチに滞在した。国内では5月に鹿児島と仙台に滞在した。

2011年< 2012年 >2013年

エレバン(2月)No.55 Moskovyan

いつものアパート。

Moscow, Hotel Maxima Zarya (2月)

Vladkino駅から徒歩で6-7分の距離にあるスタンダードなホテル(三ツ星)。周囲は静かな住宅街、他にもホテルが何軒かこの地区に集中している。 スーツケースをごろごろと引っ張るのには躊躇する距離だが、キャリーオンならばさほど苦にならない。部屋はシングルベッド、デスク、ワードローブ、バス ルームはシャワーのみだが全てに機能的にできている。 客室数は200室、レセプションの対応は英語でも問題なくリーズナブルだ。朝食もスタンダードなブッフェ、遜色はない。部屋でもWi-Fiが可能との予約時の説明だったが実際は受信できるが電波が弱くロビーのカフェで接続した。

51Euro, standard single, incl. breakfast(2009年11月)

再 度、このホテルに宿泊した。深夜にシェレメツェボ空港に着いたのでホテルまでタクシー、RUB1700也、ホテルで予約するとRU1800とのこと。スー ツケースを引きずって地下鉄駅まで行ったがこれはちと辛かった。ベラルーシ駅までタクシーが便利だ。部屋は2階一番奥の268号室、角部屋で快適、朝食も 以前と変わらずゆっくりと取れた、レストランを拡張して隣の部屋に繋がっていた。今回は、ホテルのウェブから申し込むタイミングを逸したら直ぐに 120EURO以上の部屋しかなくなってしまい、探していたところHISのホテル予約システムで同じホテルがあり、空いていたので予約、料金は3泊で 22000円、朝食付き、税込でした。(2012年2月)

4/9 Gostinichnaya str., Moscow
http://www.maximahotels.com/zarya.htm

東急ホテル鹿児島(5月)

桜島が目の前に見える部屋だった、しかし、中心からやや外れた行政地区にあった。

ANAホリディイン仙台(5月)

仙台駅から歩ける距離、レセプションが韓国人であった。修学旅行客が宿泊しており、最近はこの程度のホテルに泊まるのかと驚いたがしっかりとクレームした。

Hilton Colombo(8月)

2012年8月、3泊した。予約はウェブから入れた。一泊165米ドル、朝食付き175米ドル。

場所はフォート地区、隣にツインタワーのワールドトレードセンター、ガラダリホテルがある。部屋はゴールフェースグリーン側の9階、インド洋が眺められたが窓は開かない。

キングサイズベッドは二人でも十分な大きさ、弧を描いたデスクは書類を並べると私にはやや狭い印象、LANケーブルがデスクまで配線されている。インターネット接続は有料、速度は快適レベル。

バスルームはやや古さを感じるが機能的には問題ない。

滞在中、朝食は一度しか食べなかったが、内容は期待を裏切らなかった。ロビーにベーカリーがあるが、種類が少なく、買えるものがなかった。スリランカパンはおいていない。

ホテルタクシーは、最低1000ルピーだったので、シナモングランドより高い。通常のタクシーはホテルでは乗車出来ない、下車が基本。料金は行き先により固定、使用車種は、韓国製。

レストランは、朝食兼用のスパイス(スリランカ、インド、他)、イタリアン、中華、日本料理がある。日本料理店は一階「銀座芳せん」という。

Hilton Colombo
この後、事務所に至近のシナモン・グランド・コロンボへ移った。

Cinnamon Grand Colombo(8月)

2012年8月に滞在したコロンボの最高級ホテルの一つ。

ヒルトン・コロンボから事務所に近いこのホテルに移った。元ランカ・オベロイ、アトリウムがあるホテル棟、レセプションの奥とレセプション手前右側の2棟がある。こちらは、アトリウムがあるホテル棟でリノベーション済みとなるが、部屋の面積はやや狭い。

シ ンガポール系のインテリアデザインと聞いているが、ややこり過ぎ、ベッドサイドランプは力学的に支えられず途中で折れている。また、シャワーヘッドも金属 の削りだしのようだが重過ぎてフックに架けても頭が下がってしまうなど、見てくれ重視となっている。デスクもガラス張りの表面はやや使いにくい。デスク前 の各種ソケットパキスタン、インド他の仕様に対応している面は評価できる。

この部屋は隣のアパート(こちらも同じ系列のシナモンレジデンス)の中庭に面している、スポーツクラブやイタリアンレストランECHOが入居しているビルが正面となる。反対側だとプールサイド側もある。

一泊朝食付き165米ドル。朝食なしにも出来る。

Cinnamon Grand Colombo
http://www.cinnamonhotels.com/

CEB Guesthouse

厚遇を得てゲストハウスに宿泊させてもらった。

デリー(11月), The Metropolitan Hotel

デリー、コンノートプレイス地区に位置する。以前は日航ホテルだったようだ、その名残だろう、日本料理のサクラが2階にある。

部屋はダブ ルベッドとデスク、肘掛があり、バスタブの無いシャワールーム。最近の流行りなのか、シャワールームがガラス張りとなっている、このほうが部屋が広く見え るのだろう。照明がこり過ぎていて、ハロゲンライトのリーディングランプは使えない、並みのベッドサイドランプで十分だ。

サービスレベルは非常に高い、星の数は知らないが4つ星か五つ星だろう。朝食も質が高いがコーヒーの味は難しい、自分で調整すれば何とかなる。料理は十分すぎる、やや甘目のが多い印象、プレーンヨーグルト等があるとよい。

全体的にデザインに凝り過ぎの面が否めないがかなり機能する、ベルボーイ、レセプション、ハウスキーピング等サービスレベルは高い。家具調度類も質が高い、インド料理レストランが1階にあるが今回は食べなかった。

宿泊料金はRs6500朝食込み。

The Metropolitan Hotel, New Delhi
http://hotelmetdelhi.com/

Room Charge Rs.4901
Luxury Rs.1000
Service Tax on Room 7.42% Rs.363.65
Plan Rs.200
Food VAT 12.5% Rs.25
Service Tax 4.95% Rs.9.9
Total Rs.6499.55

ムンバイ(11月)

VITS Hotel Mumbai

ムンバイのVITS、インド7都市にホテルを有する。ムンバイはその一つ。

このホテルは、インド側に予約してもらった、インド国内のホテルは高い、特にムンバイはホテルが高いようだ。一泊朝食付き税込みでRS5903、日本円で9500円相当となる。

その日は、デリーから夜のフライトでムンバイへ移動、ホテルにチェックインしたのは23時ごろ、そして、翌朝、ムンバイからノビ・ムンバイへ移動した。空港からは近かった印象だ。

中級ホテルだろう、ヨーロッパ系の外国人も数人見かけた。朝食はしっかりしていた。

部屋はかなり奥まった位置にあった、丁度、ホテルの裏側にあたるのだろう、窓からは何も見えなかったが、朝、窓の外を見たら、導水管のような管がホテルの裏に通っておりその周囲に不法住居と思われるコミュニティが形成されていた。

部 屋は天井が低い印象、インドではよくある。ベッドは角が取れたマットレスが二つ並んでいるツインルーム、シャワーのみのバスルーム、こちらはもっと天井が 低かった。夜寝ただけなのでホテルの位置は理解していないし、ムンバイは初めてなのにこのような滞在しかできなかったのは残念の極みでした。

VITS Hotel Mumbai

Andheri Kurla Road, International Airport Zone,
Andheri (E), Mumbai - 400 059, (Bombay) India.
Toll No: 1-800-2097555
Tel: 91-22-28270707 / 61517555 / 60017555
(International) Fax: 91-22-28270345

http://www.vitshotels.com/

コルハプール(11月)

マハラシュトラ州コルハプールのホテル、ここに2泊した。同行したインド政府関係者の支援によりスイートであろう部屋(Deluxe Suite)となった。インドは地方でもホテルはそれほど安くはない、このホテルは三ッ星だそうだが、 Rs.4599+tax=Rs.5400/nightとなる。

スイートなのでベッドルームとソファ+デスクの2部屋分あった。ただ仕切り は写真のようなカーテンではあったが。全てに年月を感じさせた、バスルームは顕著で使えるのか心配だったがお湯は出た。備え付けのタオルは黒ずみゴワゴ ワ、もう少し何とかならないものかと思った。コンセントが丸三つ型(インド仕様、パキスタンとは異なる)なのでアダプターが必要。

WiFiはTATA Communicationsのプリペイドが利用できた。レセプションでそのカードをもらう。部屋でも十分使えた電波の強さだった、この時はほとんどPCに向かう時間がなかったのでじっくりと検証はしていない。

朝食はプールサイドのレストラン、多分、朝食専用、で取った。内容はそれなり、インド料理は美味しかった。

道路の反対側にかなり大きなスーパーマーケットがあった、まだ、オープンして間もないようだ。インドの地方都市にもこのようなビジネスモデルが浸透しているのかと新たな認識をしたものだ。

Hotel Victor Palace, Kolhapur
http://www.hotelvictorpalace.com/home.html

バンコク(2012年11月)Dusit Thani Bangkok

バンコクの老舗ホテル「デュシタニ バンコク」です、90年代初めに何度か利用した、変わらぬ質の高いサービスを今も提供しています。今回、トランジットで一泊することになり、知人と待ち合 わせの場所としてもアクセススし易いであろうとの前提でドシタニに宿泊することにしたのでした。

予約はオンラインで行い、Dusit Best Rateで予約、ここには朝食付き云々の説明がなく、朝食なしの料金と理解、それから、宿泊料金も税金無しのルームチャージだったように思います。 B6000という宿泊料金は、バンコクでは最も高いホテルの一つでしょう、レストラン、カフェ等も同様、ここはそれなりの料金です。

チェックインの際、通常の部屋がないのでスイートですと説明があり、部屋は1411号室、このホテルの建物は各階の平面が三角形ですのでその角がスイートルームのようです。

チェッ クインの時に朝食料金は含まれていません、朝食だけだとは800バーツ、これにビジネスラウンジ利用(17:00-19:00)を入れると1750バーツ とお得ですよと、タイ英語で説明されたが良く聞きとれず何度も聞き直しているうちに、ビジネスラウンジの意味がわかり、必要ありませんと伝えると、残念そ うに朝食だけの場合はその場で申し出てください、とのこと。「ビジネスラウンジ」が「ビッツェツェ」と聞こえたのでした。

宿泊料金は、7,062バーツ、内訳は
部屋代 B6,000
Service Charge B600
VAT B462

前回の利用からかなり年月が経過していますが、部屋の家具調度類はそれなりに素晴らしいですね。もちろん独りでスイートに泊っても何をするわけでもなく、使うのは限られたスペースのみですが。

バ スルームがタイらしいデザインでした、14階にあるとは思えない、スリットの効果でしょう。トイレにドアがないのは日本人にはどうかと思いました、が筆者 的には特段問題なし、スイートなのでウオシュレット付きかと想像していましたが付きではありませんでした、TOTOではありましたが。

ソ ファもタイデザインですね、長く座るという時間もなくただ眺めただけですが素晴らしいですね。デスクも広くて使い勝手がいいですね。コンセントも各種揃っ ています。居間では隣の部屋で話している声が漏れてきていました、ホテルはこんなものでしょう、ベッドルームは窓側なので心配ないでしょう。

ベ ランダから眺めたバンコクは、大規模なビルが増え、高架鉄道や地下鉄が走るようになり、さらに大都市に発展した印象です。ホテルのシーロム通り側に鉄道駅 (BTSサラデーン駅や地下鉄シーロム駅にも隣接)があります、シーロム通りにはシーロムコンプレックスというショッピング施設をもできていました。

ホテルは基本的に変わっていません、当時から外交団が利用していましたが今もそうなのでしょう。私が宿泊した時もカザフスタン主催でパーティが開催中、続々と大使を乗せた車が入ってきていました。つまりそれなりの質を維持しているということです。

今 回、レストランは利用しませんでした。ロビーフロア左奥に将軍と言う日本料理屋があり今もありました、一階にはベンジャロンだったかタイ料理レストランと 中華料理レストランもあります、これらは一流の味ですがお値段も超一流です。一般のタイ人に言わせるとなぜこんなに高いのか?それならばシーロムへ出れば よいではないかとのことでした。

Dusit Thani Bangkok
http://www.dusit.com/dusit-thani/dusit-thani-bangkok.html

ラホール(11月-12月)The Regency Hotel

初めての国、初めての都市に滞在するときは、筆者は明るいうちに到着するようにしているがクライアントはそんなことはかまやしない。

ラホールに到着したのはバンコクからなのでTG345便、22時35分着予定が30分ほど遅れたのでホテルにチェックインしたのは23時半ごろだった。ホテルの部屋は予約をしてあるが、時間が遅いので残りものとなる。この時も窓がほとんどなく暗い歪な部屋だった。

まあ、予約をクライアントに任せたのでこんなものであろう、しかし、レセプションの対応はしっかり、宿泊料金はRs4200+Taxなので中級クラス、ラホールではリーズナブルなホテルだ。

部 屋は2種類あり、安い方が予約されていた、チェックインした部屋が窓がほとんどない部屋でお湯が出なかったりしたので変えてもらうことにしたが、満室とい う、奥の方に部屋があるではないかとリクエストすると、あちらは高い部屋だという。部屋を見たいとリクエストすると丁度空いていた二部屋を見せてくれた。 料金はRs6000+Taxとのこと。

部屋は広く、窓は大きな窓、日も差し込む(この季節は日差しが重要だ)ので、南東向きの部屋に決めた。こちら側は表の街路に面している、窓からは緑に包まれた住宅が見えた。もう一方の部屋はプールサイド側、夏ならばこちらのが良さそうだ。

部屋はかなり広く、デスクもしっかりしたのがあった。最近、リノベーションをしたようで真新しい。大きなデスクもある。椅子は木製でやたらと重かった。床も木張り、ワックスが臭かったのでこれは止めてくれとクレームした。

バスタブもしっかりしているように見えたが、取っ手の取り付けなどはいい加減で直ぐに取れてしまう。水はしばらく出していなかったのだろう、真黒な水が出てきた。

四角い洗面台は水が跳ね使い勝手が悪かった。照明のボタンもたくさんあり過ぎ、ワードローブはドアに依り過ぎで扉を開けにくい、等々。

全 体的にはかなり広めの部屋でゆったりとしているが、家具調度類のディテールは機能的ではないし、作りが雑であった。なんとか滞在できるレベルなのでこの質 でこの料金だと高いいかもしれない。ハウスキーパー、ベルボーイなど全て男、そしてチップほしそうな顔色は止めてほしいが、このレベルのホテルでは仕方が ない。

このホテルのアドバンテージは地階にあるレストランだ、ここの料理は美味しかった、よって毎日ここで食事した。お値段もリーズナブ ルだった。朝食もここで食べるので筆者の食堂と化していた。ある時はランチもここで食べた。ロビーにカフェがあり、エスプレッソマシンでコーヒーを入れて くれる。これもまた良かった。

夕食はChicken Krahi
http://eastriver229.blogspot.jp/2012/12/handi-chickin.html

The Residency Hotel,
39/A, Gulberg V , Off Zafar Ali Road, Lahore
Tel.+92-42-111 395 395
Fax 042- 35753397/ 35753130
http://www.rh.com.pk/
* Room Rate PKR. 4200+Tax
* Breakfast complementary
* Credit card /$ acceptable

イスラマバード(12月)Capri One

カプリ・ワンというホテルと言うよりゲストハウスのカテゴリーだろう、イスラマバードで宿泊した。2泊の予定だったが予定が変更になり1泊となった。この 日はラホールからイスラマバードへ自動車で移動、暗くなってから到着した、民家を改造したようなゲストハウスで住宅地の真ん中であった。表にはロット番号 しかないので見つけ難い。ロット番号さえわかればイスラマバードはその住所に容易に辿りつくことができるが。

部屋は食堂奥の103号室、これは便利だった。この季節、イスラマバードは冷えるので部屋には輻射熱式の暖房があった。インターネットもWiFi完備、寒かったので風呂にお湯を張って入った。

部屋は広い、キングサイズだろう大きなベッドがドーンと真ん中に置いてあり、デスクと箪笥、TVがあった。一泊4400ルピーはかなりお得な料金だと思う。

朝食は簡単な食事だが目玉焼もあった。コーヒーは残念ながらインスタントとなる。

徒歩10分内に近隣商業地区があり、スーパーマーケットやファーストフード、銀行などがあり便利であることが後からわかった、しかし、夜は独りで出歩かないように注意をされた。

ここはCapri Oneだが他にCapri2や3があるようだ。インターネットで検索してもこのゲストハウスはヒットしない。あまり表向きに情報を開示していないのだろうか。

Capri One
House No. 12, Street 39, F-6/1 Islamabad.
Tel. +92(51) 2604193-94 Fax +92(51) 2604195
* Room Rate PKR. 4400 (tax included)
* Breakfast complementary
* Credit card /$ acceptable

カラチ(12月)Avari Towers Karachi

Avari Towers Karachi、カラチで宿泊しているホテル。20階建て、236室のホテル、この高さはカラチの中でももっとも高い建物の一つだろう。南側の部屋だけ使っているので北側はリノベーション中と思われる、工事をしてる気配は無い。

徒歩5分掛からないでAtrium Mallまで行ける、よってその周辺の繁華街も同じ、隣が軍の施設のようだ。

9 階の部屋(916号室)に滞在している、窓から市街地が俯瞰できる。丁度、真下にホテルのプールがあるがこの季節は誰もいない。正面右方向、南西にアラビ ア海が見える、その手前にマリオット、その前が日本領事館だろう。正面は歴史的な建物を利用したカレッジ、その先に教会が見える。左方向が空港方面、東方 向となる。一時は名を馳せたメトロポールホテルが目の前にあるが今は閉館している。

部屋は近年に改装された内装だがややこり過ぎだろう、四角をモチーフにしているようにも見えるがシンクは丸い。シャワールームは四角が多い、水が出る器具は四角だし、上からと横からもシャワーが出る、手持ちのも四角だ。

ダブルベッドの部屋、ベッドは寝心地が良い、枕の選択肢があるとの案内がある。パキスタンのホテルでは照明が暗い印象だったがこのレベルのホテルはかなりまとも、しかし、ベッドの枕元へのスポット照明は本も読めないしベッドサイドランプで十分だがそれがない。

バスルームは気候的にシャワーだけ。バスルームがガラス張りでベッドルーム側から見える、最近の流行なのか、インドのホテルもそうだった。ガラスなので広く感じることは確かだ。

ワーキングデスクがやや狭い、資料をたくさん置けないのは私的には快適性を損なっている。壁にフィリップスのTVがある、32インチ若しくはそれ以上かも。NHKワールドが映るが観ていない、BBC、CNNなども入る。


朝 食はしっかりしている、最上階の日本料理屋フジヤマはパキスタン系なので揚げ物が多く、リピートする気にはなれない、ロビー階の朝食を食べる LiveAsia、よくブッフェをしている。アラカルトでパキスタン料理を食べたが、塩辛く私的には失格。1階に王朝という中華料理がある、まあまあとの 評判だったが私には甘かった。

宿泊料金は税込みでRs.11,020とのこと。あーだこーだと勝手なことを言ったが今夜で最後だ、カラチでの選択肢はここしかないようだ。次もここになるのだろうな。
Avari Towers Karachi
Fatima Jinnah Road, Karachi 75530
+92-21-111-282747
http://www.avari.com/property/avari-towers